一条工務店では宿泊体験という、実際に建ててある家に宿泊するという体験ができるサービスがあるのだ
しかも、晩ご飯代も一条側が払ってくれるという最高のサービスだ。
金額は一人につき2,000円だ!ちゃんと子供の分も出るので5人家族の場合10,000円だ
※地域差あり
そしてインスタやLINE等で、宿泊体験でどこを確認したらいいですか?という声がすごく多いので今回まとめることにしたのだ
宿泊体験で確認すべきところ
キッチン | 高さ |
キッチン | 通路幅 |
家電収納 | 使いやすさ |
カップボード | 収納の広さ |
吹き抜け | 音 |
吹き抜け | 匂い |
床や建具 | 色等 |
お風呂 | 吹き上げの大変さ |
お風呂 | 広さ |
お風呂 | ドアの位置 |
シャワー | 水圧 |
収納(押し入れ) | 広さ |
シューズウォール | 使い勝手 |
シューズクローク | 広さ |
ハニカムシェード | 透け具合 |
窓 | 大きさ |
窓 | 高さ |
コンセント | 位置 |
電気 | 明るさ |
食洗機 | 入る量 |
食洗機 | 音 |
リュクスドレッサー | 収納量 |
リュクスドレッサー | 水圧 |
トイレ | 広さ |
トイレ | 収納 |
家の中外 | 遮音性 |
玄関 | 広さ |
2階で足踏み | 1階への響き具合 |
クロス | 品番等 |
ざっとまとめましたが、実際にこれくらいしっかり見ておけば問題ないかと思います。
まだ他にもあるよという方はインスタのDMで教えてください!随時追加します。
あとは、実際に図面と見比べながら○マスはこれくらいか〜と比べながら見て見たり、生活動線をちゃんと確認しておきましょう。
洗濯終わって室内干しするならここにホスクリーンあったらいいな。とか、それをたたんでこの辺にウォークインがあったらいいな。とか!人それぞれ生活スタイルは違うのでなんとも言えませんがおすすめなのは回遊動線です。
ただ単に回遊動線にすればいいという問題ではありません
回遊動線
回遊動線は、しっかりと自分が暮らす上で必要な動線にしないと意味がありません。
我が家の間取りで見て見ましょう
これは玄関から入って洗面所・脱衣所に行けます。
そして、脱衣所からキッチンの方へも抜けれます。
例えば、この脱衣所のところをを壁にしてしまうとキッチンで使ったタオルなどを、洗濯機に持っていくのにいちいち玄関の方へ行って行かないといけなくなります。
ここの壁を無くしてキッチン脱衣所をつなげる事により移動最短距離の家事動線が出来上がります。
他にもこちらをご覧ください
こちらは玄関から入って、和室に繋がってます。
ここの扉を無くしてしまうと、来客時にわざわざリビングを通して和室に招く事になります。
それに我が家は室内干しをするときは和室でするので、ここを通った方が脱衣所に近い為、洗濯物を干す時などは良く通ります
そしてこちら側のドアを無くした場合は、和室に行くのにわざわざ玄関まで戻らないといけなくなります。
なので扉を2つつけました。
我が家の1階は行き止まりの無いというイメージです
悪い回遊動線は、全く通らないドアがある回遊動線です。
むしろ通らないのならドアにする必要ないですよね
ドアにする事によって、家具の配置に困ったりします。
なので、ここは普通の生活で通らないだろうというドアは無理につける必要ありません。
最後に・・
宿泊体験では、上の表のチェック事項を確認しやはり一番確認して欲しいのは家事動線です
間取りづくりで一番気にした方がいいと言ってもいいくらい動線は大切です。
例えば平屋でリビングとトイレが端と端にあったりすると、トイレ行こうと思った時に凄い歩かないといけないって嫌ですよね。
なのでそういう動線のことをきちんと考えて家づくりしましょう
宿泊体験は、夏と冬2回体験したよ!という方もいるので営業さんに確認して見ましょう。これに関してはいけない地域もあるし、食事代は出ないと言ってました。
暑い夏の日と、寒い冬の日体験したいですもんね(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます