家を建てると庭は絶対人工芝にする!と言った謎のこだわりを持っている人も多いはずです。僕も、絶対人工芝を敷くと決めていました
しかし、外構屋に頼もうとするとかなり費用が掛かるので自分で敷くことに。実際にかかった費用は、外構屋の見積もりの約10分の1で済みました
今回は、我が家の購入してdiyした人工芝のご紹介と施工に掛かった総額費用を公開してこれから人工芝を敷きたいと思う方の参考になればなと思います
人工芝をdiyするのにかかった費用総額
我が家が人工芝を敷くのにかかった総額は6万円弱です。
うっかりホームセンターで購入した釘のレシートをなくしてしまったので詳しい数字はわかりませんが、6万円でもお釣りが返ってくるくらいで済みました。
道具はある程度持っているのでそんなにかからなかったです。
人工芝diyするのに買った物
人工芝をdiyするのに買ったものは
人工芝 | 50,670円 |
防草シート | 4,980円 |
防草シート用釘 | 約4,000円 |
デッキブラシ | 110円 |
とこんな感じです。
人工芝をdiyする面積
人工芝施工面積は、4m×12mと広くはないですが狭くもないはずです。
人工芝はロールで、2m×10mを2本と2m×5mを1本購入しました。
防草シートは1m×50mを1本購入しました。
人工芝をdiyするのに必要な道具
人工芝で最低限用意するものは6つあります。
スケール(メジャー) | 計測用 |
1m or 2m 定規 | 線引く用 |
ハンマー(金槌) | クイ打ち用 |
カッター | 切る用 |
ペンやチョーク | 印や線引き用 |
デッキブラシ | 芝立てる用 |
この6つさえあれば全てできます。
全部買おうと思っても安いものを買えば3000円あれば余裕で揃いそうですね。
1m 2mの定規に関しましては、定規じゃなくても長い木等真っ直ぐした長いやつならなんでもいいです!
印用のペンは、なるべく黒は避けてくださいい。白が見えやすくて良いと思います。
簡単に作業手順を説明
※整地は全て終わっている程で話を進めていきます
防草シート
まず、防草シートを隙間なく障害物を切り抜いたりして敷きます。
風に飛ばされないくらいの感覚で防草シート用釘を打ち込みます。
人工芝
人工芝も同じように切り抜いたりして、敷いていきます。
ここで切り抜く時はハサミで切るよりカッターで切ることをオススメします
ハサミだと芝生まで切れて、見た目がへんな感じに仕上がります
そして杭を打ち込みます
人工芝は終了です
ざっと簡単に流れを説明しました
人工芝diyするのにわかりやすいサイト
僕は専門家ではなくただの素人ですので、あまり詳しいことは説明できませんが参考にしたサイトはこちらです↓
とても丁寧に説明が書かれているのでわかりやすかったです。
おそらくざっとかかる時間は大人1人で朝から暗くなるまでやれば1日で終わるかと思います
大人2人でやるともう少しはやく終わると思います
人工芝をdiyした現在や気付いたこと
こちらに関しては随時更新していこうと思います
活用方法や、色落ちなど気になるので!
人工芝をdiyしたビフォー・アフター
人工芝について全く知らない素人の僕が、ネットだけの情報で適当に敷いた人工芝がこちらです
ビフォー
アフター
アフターアフター
意外と素人でもちゃんと敷けました。
と言うか人工芝が綺麗だから誰が敷いても綺麗に見えます(笑)
よーく見ると切りすぎているところやはみ出しているところもありますが、自分なりによく出来たんじゃないかと思います。
完全素人でも敷けるので、外構業者に高いお金を払ってやってもらうのはどうかなと思います。
人工芝diyした現在
※半年ごとに更新します
入居後半年現在(2020,5,13)
色落ちも特になく、自然となってきてめちゃくちゃいい感じです♪
主に、子供達の遊び場として使ってます
コロナの影響で自粛する際には毎日のようにこの人工芝で遊んでました
敷いてよかった〜と思ってます
人工芝を敷いて気付いたこと
めちゃくちゃ暑い
まだ夏を経験してないけど、日が照ってる日はめちゃくちゃ暑いです
滑る
暑いと思って、水を撒くと結構滑ります
雨の日の次の日とか若干濡れてる時でも滑ります
ゴミが取りにくい
隣から飛んできた葉っぱや、花弁などが人工芝の間に入ったりするのだが、めっちゃ取りにくいです(笑)
でも、放っといたらそのうち無くなってます!
我が家が購入した人工芝
我が家が購入した人工芝は、2m×10mで約2万円と比較的安い人工芝でしたが、見た目良し、触った感じ良し、色具合良しとかなりいい感じでした。
ただ同じ長さを2本購入したけど若干長さが違ったのが気になりました。
全く同じ長さではないです!
レビューがたくさんあって良かった〜という声が多かったので購入したのですが、本当に良かったです。この値段でこの質!!って感じでした。
芝生の生えかたも自然な感じで良いです。ただ、ロール状でくるので芝生が寝た状態なので、デッキブラシで芝生を起こすことをオススメします。
2m×10mは、成人男性が持ってもかなり重たいです。持てないことは無いですが腰を痛める可能性もありますし運ぶのは2人が良いと思います。
女性1人だと、よっぽど力に自信がある人じゃ無いと持てれません。転がして運ぶという手もありますがオススメはしません。
人工芝を敷いて子供達が走り回って大喜びしてるのをみて、買って良かったな〜と思います。子供のいる家庭は人工芝敷くのって夢ですよね!
1日中走り回ったりゴロゴロしたりして裸足で遊んでます。
それに、この芝生セットにはU字ピンが付いてるので追加で買う必要無しです。
足りないと思う方はホームセンターで数百円で売っているのでホームセンターへ行ってみたください。
実際に購入した商品
そんな我が家が購入した人工芝は、モダンデコさんのこちらの人工芝です↓
こちらが2m×10mで、芝丈35mm
こちらが2m×5mで、芝丈35mm
どちらも、モダンデコさんの商品で同じです。
※我が家が購入したのと全く同じ商品です
そして、防草シートはこちらを購入しました↓
高密度135G 防草シート 1m×50m モスグリーン (抗菌剤+UV剤入り/厚手・高耐久4-6年) [緑 雑草防止 雑草シート 除草シート]
正直言うと防草シートは何を買っていいのかわからなかったので見た目で決めました(笑)
ピンはついてないので自分でホームセンターに行き購入しました!
楽天room
楽天roomにも、コレ!してるのでroomから買いたい人は是非飛んでください
買ったものをどんどん上げていくので、是非フォローしてね!
最後に・・
人工芝は新居では絶対に敷きたい!と思う方も多いと思います。
それを外構業者に頼むのか自分で施工するのかは本人の自由ですが、僕は強く自分で施工することをオススメします。
ここだけの話、外構業者さんに人工芝を敷きたいとのことを伝えると、業者さんが『人工芝は簡単なので自分で敷かれた方がいいですよ』と言ってました。業者さんが敷けば儲かるはずなのに、凄い良心的な外構業者でした。
素人の俺でも1人で敷けたし、案外簡単でした!
もし、迷ってる方がいるのなら是非自分でやりましょう!やってみたら簡単です!
最後まで読んだいただきありがとうございます