こんにちは、てーさんです
今回は外構工事が始まり、一条工務店の提携業者なのに間に一条工務店を挟まなかった話をします。
我が家は、1次外構と2次外構を別業者でやりましたがどちらも一条工務店の提携業社です。でも間に一条工務店を挟みませんでした。
この記事では、提携業者なのに間に挟まないってどう言う事なのか。
間に挟まないのがオススメな理由について。
T-san流の値切りのコツを伝授していきたいと思います。
一条工務店の提携業者なのに間に挟まなくて大丈夫なの?
そもそも、提携業者なのに間に挟まなくて大丈夫なんですか?
って思う方もいるかも知れませんので、一応言っときます。
僕は大丈夫でした!
これは、そこの外構業者や一条工務店の営業さんにもよると思いますが、僕の場合大丈夫でした。
簡単な流れを説明
まず、僕のパターンは一条工務店での間取りの打ち合わせが終わるくらいに外構工事について聞かれました。
そこで僕は『自分で探します』と言いました。
そして、まず訪れた所(1次外構をやってもらった所)が一条工務店の提携してる所でした。こんな偶然ある?って思いましたが、そこの方が提携してるので間に挟まずにやっても良いかと言う事を営業の方へ許可を取ってOKが出たのでそこでやってもらいました。
そして2次外構もそのままそこでやってもらう気で話を進めてましたが、そこの外構業者の営業の方とは話が噛み合わず他を探すことにしました。
そして、次に行った所も一条工務店の提携業者でした。そこでも間に挟まずにやって良いと言う許可が出たので、話を進めていくと『あれ?この前の外構業者よりやってもらう事多くしたのにちょっと安いし予算内!』と言う事でここでやろうと心の中で決めました。
そして何回か打ち合わせを進めていって、予算内なのに欲を出し値切りまくりました。
最終的に、20万円分くらい値切りました。そこの提携業者の営業さんから『もう勘弁してください』と言われました。
そして契約を済ませて、その次の日から腕のいい職人さんが丁度空くと言うのでその方にやってもらうことになりました。
簡単な説明なのに長くなっちゃいました。
こう言う感じで今外構工事が進んでます。
提携業者で一条工務店を間に挟まないのがオススメな理由
まず、オススメな理由は2つあります
1、金額が多少安くなる
2、提携業者だと信頼感・安心感がある
金額が多少安くなる
これは言わなくてもわかると思いますが、間に入らないことによって中間手数料がかからなくなります。
思い切って2社目の外構工事の営業の方に聞いてみたんですが、実際に一条工務店経由でやったとしてもほとんど変わらないと言っていました。
本当に、数万円だけ!とのことでした。
なので、直接打ち合わせをするのが嫌な方やお金に余裕がある方などは一条工務店経由でやって問題ないと思います。
提携業社だと信頼感・安心感がある
そもそも外構工事における信頼感や安心感って何?って思う方も多いかも知れませんが、これはコンクリートのひび割れ防止のやつを使用してるとかワイヤーメッシュを入れてるとか、あとは一番大事な職人の腕ですね。
提携業社が扱ってる職人さんはある程度の腕がある人ばかりです。
あと、これはかなり稀なケースですが、外構業社にお金を払って逃げられる事もあるみたいです。
僕が家づくりの情報収拾などを始めてから4件ほどこのような事をツイッターなどで見かけました。その後の進展は全て不明ですが、こう言うのがあるから先にお金を払うのだけは絶対にやめた方が良さそうですね。(身内や親戚などにやってもらう方はそれがベスト)
提携業社だと後払いですし、仮に先払いでも持って逃げるようなことは無いに等しいと思います。(100%とは言い切れませんが・・・)
なので僕は提携業社で間に一条工務店を挟まずにやるのがオススメだと思います。
ただ、たまたま訪れた所が提携業社ってだけなのでどうやって探すかはわかりません。ネットで検索して口コミのいい所や安心できそうな会社を訪れると大体提携業社です。
ちなみに我が家の家の前の外構工事は全面コンクリートです。
アプローチや門柱も散々検討しましたが、結局最終的に全面コンクリートになりました!
途中経過です↓
裏は整地をしてもらいました。人工芝は自分で敷く予定です。
裏のガーデンパン ↓
人工芝にはすごくマッチする予定です(笑)
T-san流値切りのコツを伝授
僕は、外構工事で20万円の値切りに成功しました。
僕なりの値切りのコツを伝授したいと思います。
※ここからは僕の独断の意見と偏見ですので、それを踏まえた上でお読みください
・他の所も訪れてる風に匂わせる
・話の主導権を相手に握らせない
・業界用語をたまに使う
・見積もりの詳細をじっくり見る
・素直に値引きしてと言う
※相手とは外構業社の営業さんです
他の所も訪れてる風に匂わせる
これ結構得意なんですが、要は嘘をつくんですよね(笑)
初めて訪れた際に
今見積もりを色々出してもらって比較してるんですが見積もりしてもらえますか?
等と、そこにしか行ってないのにいかにも他にも行ってます雰囲気を出すんです。
そうすることにより、他よりも安くしよう!と少し安くなるはずです。(笑)
話の主導権を相手に握らせない
これは、相手の思うままにならないように気をつけると言うことです。
スムーズに進むのは割と危険だと思ってます。相手に洗脳されないように気をつけましょう。
余談ですが、YouTuberのラファエルさんが動画で言ってたことがあるんですが、話の主導権は目の前の机の陣地で左右される的なことを言ってたのを思い出しました。
営業職はやったこと無いけどこれはなるほど!と思いました。
よく、結構な広範囲に図面を広げられて話の主導権は相手にありませんか?
なので飲み物を飲んだ後にできるだけ遠くに置いたり、見積書を早々に貰い自分の机の陣地を広げるといいかも知れませんね。
あとは紙をもらいこう言う感じにしたい!など書いたりすると話の主導権はゲットできるかも知れませんね。
業界用語をたまに使う
これは、ど素人だと思われない作戦です。実際、僕は外構工事に関してはほとんど知りませんが業界用語はちょいちょい知ってます。
左官仕上げの事をよくおさえると言いますが、僕はこれを無駄に連呼しました。
それと、工事の手順などを事細かく聞いたりしました。
すると相手の方が、『ご主人詳しいですね!もしかしてそう言うお仕事されてますか?』と言って来ました。
まぁ、それなりに知ってます。
と、ほとんど知らないのにドヤ顔で堂々としてました(笑)
見積もりの詳細をじっくり見る
見積もりの詳細をじっくり見ると、こいつ細かいところまで見るからより良い職人さんを現場に行かせよう!
なんて思うかなぁ〜なんて思ってじっくり見てました。
僕は前回の見積もりと比べたりして単価が上がってないかとかちゃんと見比べたりしてました。
結構、大雑把ですがたまに細かいところまで見るのがT-sanです!
素直に値引きしてと言う
これ、意外と言えない人が多いと思うんですよね。
言ってみるもんですよ。
我が家はもう予算内だった為、いくらでも契約するつもりでしたが僕は最後まで
いや〜この値段じゃあ・・
もう少しだけなんとかなりませんかね〜
もういいじゃん!すでに15万値引きしてもらってるんだし!
と、嫁も呆れるほど粘ってました。
結果、20万円の値引きに成功しました(笑)
最終的に相手の口から『もうこれで勘弁してください』との事でした。
相当うざい客だったと思いますが、20万浮いたので良かったです(笑)
以上でT-san流値切り術は終わりです。
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浮いた20万円で人工芝でも敷こうかな・・・
最後に・・
今回の記事では外構工事で一条工務店の提携なのに間に挟まないと言う、少しレアケースのパターンを紹介しました。
T-san流の値切り術に関しては、あまり参考にならなかったかも知れませんがもし他に値切りにはこれ!と言った必殺技を知っている方がいるのであればコメントお待ちしてます。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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