ご訪問ありがとうございます
皆さんこんにちは。未だにクーラーガンガンで毛布かぶって寝てるT-sanです!最近夜も涼しくなってクーラーなしで寝れるくらいになってきましたね。
でも僕はクーラーで毛布かぶって寝るのが好きなんです。
さて今回なんですが家を建てる職人さんとの関係について書いていこうと思います。
職人さんとのベストな関係って?
僕、人見知りだし職人さん怖いから話しかけられないよう・・・
確かにそう思ってる人も多いかもしれないな。
職人さんと話すのにはコツがあるんだぜ!
結論から申しますと、あまり深入りせずに挨拶と世間話くらいがベストです。
職人さんに共通して言えるのが、『仕事早いですね』『仕事丁寧ですね』『もう終わったんですか?!』←少しオーバーリアクションで言うと喜びます。
職人さんは基本1人で黙々と作業されると思うので褒められると表面上はわからないかもしれないですが、内面的にはかなり嬉しいです。
なぜわかるかと言うと僕も職人だからです。(自分で言う奴は半人前)
家づくりとは無縁なんですが似たような仕事してます。
職人さんには2種類の職人がいて、『見えるところだけ綺麗にするタイプ』と『見えない所まで綺麗にするタイプ』の人がいます。これに関しては今回の記事とは関係ないので省きます(じゃあ書くな)
せっかくの家づくりで家づくりに携わってくれた方とは仲良くなりたいですよね?
でも、仲良くなるのって危険なんです。
仲良くなりすぎるのはダメ?
なんでダメなんですか?!
確かに!俺は仲良くなった方が楽しいと思うけどな!
仲良くなってはダメなんです。1番の理由としましては気になる箇所があっても言いにくくなることです。
皆さんはせっかくのお友達になりかけの方にもうちょっとああして欲しい、こうして欲しいと言えますか?嫌われたくないと思っちゃって言えないんじゃないですか?
職人さんが同い年だからって話盛り上がっちゃったりしてませんか?趣味が一緒で盛り上がっちゃってませんか?
施主からすると、家づくりでたった1人の職人さんかもしれませんが職人さんからしたら数多くある現場の1人に過ぎないんです。
職人さんも人間です。もちろん楽をしたいはずなんです。見えないところまで綺麗にするタイプの人は全体の1割いるのかな?ってくらいなのが事実です。
僕の友達で屋根を作ったりする仕事で家の現場に入ることが多い人がいるのですが、どことまでは言いませんが大手ハウスメーカーでも適当にやってあるなんて話は多々聞きます。(住んでる地域や職人さんの性格によっても変わります)
仲良くなりすぎるのは本当に危険です。職人さんはこの施主は特になにも言ってこないからここは適当にしとこうってなります。家が建ってしまえばもうほぼ会うことはないと思っておいた方がいいです。
指摘をたくさんする人の家はもう何も言われないようにしようと隅々まで真剣にやります。(人間ですから)
良い家づくりをしたいなら職人さんに嫌われてでもいいから細かい人間になりましょう。
基本的には営業さんや監督の方に言うべき
気になることがあったらどうしたらいいんですか?
基本的には工事監督の方に言いましょう!
工事で気になる箇所があれば工事監督の方に言いましょう。職人さんに言える口がある方は直接言ってもいいですが、トラブルの元となるのでできるだけ控えましょう。
監督にまで言いにくいと言う方は営業さんに一度相談してみてください。何かしら対処してくれるはずです。
人見知りを理由に何も言わないのは本当にもったいないです。おそらく一生に一度の買い物になる方が大半だと思うので、気になる箇所は必ず指摘しましょう。
最後に・・
結果まとめると、職人さんとは仲良くなりすぎず指摘があれば現場監督に言いましょう。と言うことです。
職人さんと仲良くなってしまったがために指摘しづらくなったなんてことをどこかでみたので今回このブログでまとめてみました。
次記事予告
次記事予告:一条工務店オプション紹介part⑦!気になるお値段は?
これについて書きたいと思います。
次回乞うご期待!
更新日は火曜、木曜、土曜日曜どちらかの週3回でしてます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こちらから一条工務店トップブロガーのところへ飛べます↓